なぜ公立小で標準服に5万円!「アルマーニ」デザインってどうなの?

東京・銀座の“公立小学校”が導入する予定の児童の「標準服」が波紋を呼んでいる?!

というのも、制服をデザインしたのはイタリアの高級ブランドの「ジョルジオ・アルマーニ」、今までの標準服の2倍以上、およそ5万円だからだ!

5万ってどんな制服???

男女ともに紺と白で統一されたシンプルなものになります。

その値段は、男子の場合では上着が2万5920円ズボンと帽子はそれぞれ夏と冬用があり、すべてそろえると2万3976円となり、総額は5万円ほどになるそうです。女子の場合は5万円以上となります。

この標準服を中央区銀座にある区立「泰明小学校」で導入しようとする動きが出ていて、対象となるのは今年4月から入学する新1年生で標準服の価格は、今の標準服の2倍以上になるそうです・・・

子どもの親の意見に納得…

世界の名だたるブランドが新作を発表するファッションショーでも、その「デザイン」が注目されているアルマーニ。

公立の小学校で導入することについて、子どもを持つ親は

「すごいかっこいいなと思うんですけど、5万円はちょっと高い」

「ちょっと高いと思いますね。普通に考えて」などと話す。

さらに、この話題は国会でも…

麻生副総理「アルマーニの話は今、初めて聞いたんで。高いにしちゃ、高いだろうなって感じはします」

と話しています。

 アルマーニデザインの標準服、導入のワケとは―?

8日午後、小学校を所管する中央区の教育委員会が会見を開きました。

中央区教育委員会「9月22日に新入学を予定している保護者向けの説明会で、具体的に『標準服を変えます』『デザインについてはアルマーニに監修していただいたものにします』と説明した」

去年9月に保護者に伝えたという。導入する理由について小学校は、去年11月、保護者に配布した文書の中でこう記しています。

学校の文書「銀座の街のブランドと泰明ブランドが合わさったときに、もしかしたら潜在意識として、学校と子どもらと、街が一体化するのではないかと、また銀座にある学校らしさも生まれるのではないかと考え、アルマーニ社のデザインによる標準服への移行を決めました」

PTA関係者によると、導入が決まってからは「仕方がない」と賛成している人がほとんどだというが、中には「アルマーニである必要はあるのか」「負担が増える」といった意見も出ていました。

校長は8日、ホームページ上でコメントを発表しました。

校長のコメント「説明が足りなかったこと、タイミングが遅かったということについて謙虚に受け止め、今後、関係者には丁寧に説明していく」

そりゃーそうでしょ!

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