こんなところにもインフレ化が!特撮ヒーローってどんだけいるの?!w

今時の特撮ヒーローは昔と全然違うというので見て見たら…

インフレ化してる!w

今年の2月11日から放送開始されるスーパー戦隊シリーズの新作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系)が発表され、“史上初のW戦隊”、“戦隊VS戦隊VS悪者の三つ巴”などとして話題を呼んでいる。

「戦隊は5人、ライダーは1人」と言われていたのは昭和の話で、最近の特撮ヒーローはどんどん登場人物も増えて“インフレ”の波が止まらない・・・

wレッドに初めから9色…

東映の戦隊ヒーローは、2月からスタートする『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』で42作目となる。快盗戦隊ルパンレンジャーはレッド、ブルー、イエローの3人、警察戦隊パトレンジャーはレッド、グリーン、ピンクの3人で、主人公的位置づけのレッドが戦隊もの史上初めて2人存在することになります。

そもそも東映制作・テレビ朝放送の特撮ヒーローは、『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年~)の5人にはじまり、スーパー戦隊シリーズの呼称が定着する『太陽戦隊サンバルカン』(1981年~)では3人だったり、(シリーズは異なるが)宇宙刑事シリーズの『ギャバン』『シャリバン』などヒーローが1人の作品もありました。



コンセプトいつから変わった?

5人体制が崩れたのは、1992年の『ジュウレンジャー』。6人目の戦士が登場し、初めて“5人超え”を果たした。玉山鉄二演じる「ガオシルバー」が6番目のヒーローとして登場した『百獣戦隊ガオレンジャー』(2001年)では、当時のテレビ朝日の同時間帯の最高視聴率を塗り替えるほどの人気を博した。

そして、『獣電戦隊キョウリュウジャー』(2013年~)では、とうとうメンバーが10人(変身者は14人)となり、ここ最近は「最初は5人編成でヒロイン2人、後から“ゴールド”や“シルバー”など実力2番手が6番目のメンバーとして加入する」という基本フォーマットをなぞりながら、現在放送中の『宇宙戦隊キュウレンジャー』(2017年~)ではタイトル通り、シリーズ最多の9人編成で物語がスタートするに至っています。

ちなみに、劇場版では、時代を超えて過去のライダーたちと共闘するのは当たり前で、2017年3月公開の映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』では、なんと100人を超えるヒーローが登場!

これも年1回の“お祭り騒ぎ”的な「スーパーヒーロー大戦シリーズ」として定番化しています。

いずれにせよ、2000年代に入ったとたんに、特撮ヒ-ローは明確にインフレ化していくのです。

インフレ化は何をもたらす?

そして今や、特撮ヒーロー=イケメン若手俳優の登竜門となっているのは周知の事実。

現在、飛ぶ鳥を落とす勢いを見せる若手俳優・竹内涼真も2014年放送の『仮面ライダードライブ』の主役であり、敵役ヒロインだった馬場ふみかも“モグラ女子”(モデルとグラビアを両立するタレント)として大ブレイクを果たしている。ほかにも、松坂桃李、佐藤健、菅田将暉など売れっ子俳優を多数世に送り出しています。

特撮ヒーローのインフレ化は、若手の新人タレントにしてみれば、男女ともにステップアップのチャンスが増えるという喜ばしいことでもあるのです。

スターが生まれることでまた特撮ヒーロー自体のブランド価値も上がり、お父さん・お母さんの“大人のファン”も拡大していくことでしょう!

特撮ヒーローの今後

子どもたちは多くのヒーローが登場することに心をときめかせるのは間違いないですね。

また一歩“インフレ”が進んだ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』が、新しいヒーローの在り方を見出せるかどうか、大人としても手に汗握って注目したいですね。



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