今年の漢字の「北」の脅威に成すすべはないのか?

拉致事件から始まり弾道ミサイル、漁船まで様々な問題を起こしてきた北朝鮮。

皮肉にも今年の漢字に「北」が選ばれている。

拉致問題は未だに解決されず、漁船問題は大和堆を漁場とする日本の漁業者からは、傍若無人に振る舞う北朝鮮漁船に対する憤りの声が相次いでいる。

ミサイル問題に関しても平行線のまま国際問題にも発展しかねている。

漁船に関して「東シナ海は中国、北はロシアの漁船に好きなようにやられる中、大和堆は日本の漁業者にとって『最後の豊かな漁場』。それがこんなことになるなんて…」。石川県漁協小木支所の神谷洋志郎総務部長(60)は悔しげに話す。

漁業情報サービスセンターによると、今年1~11月に主な漁港に水揚げされた日本海沖合でのスルメイカ(冷凍)は1万7千トン弱で記録的不漁だった昨年同時期をさらに下回っている。

ミサイル問題に関して、北朝鮮のICBM(大陸間弾道ミサイル)は、アメリカ本土への到達能力を獲得し、広範な影響を及ぼしかねない危険な実験の可能性にも言及している

北朝鮮の隣国は交渉による平和的解決を訴え続けているが、このままでは悪化する一方ではないか・・・

しかし、北朝鮮がこのままミサイル実験を推し進めるなら必ず近隣諸国に多大なる影響が出てくるのは目に見えている。

武力行使は避けたいなか、アメリカの出方も気になる。

見て見ぬ振りが出来ないこの問題に来年も頭を悩ましそうだ。

何故日本が標的にされているのか?

その理由は簡単です。

中国が北朝鮮の先制攻撃に軍事的警告を発したのは「アメリカ領」であって、「日本」ではないからだ。中国の報復攻撃に怯えている北朝鮮は、反日中国を意識しているのです。

北朝鮮にとって中国は世界で唯一の軍事同盟を結んでいる国なので、中国が「中朝軍事同盟を無視する」と宣言したとなれば、北朝鮮は孤立無援となります。

北朝鮮の軍事力など「核とミサイルと暴走」以外は脆弱なものなので、韓国や日本には大きな犠牲を招くだろうが、アメリカと一国で戦えば全滅する結果となるので威勢はいいが、実際にアメリカに対して何か軍事行動が取れるかといえば出来ないのが現状なのでしょう。

この問題を解決するには・・・

歴史をみても一筋縄でいかないのが国際情勢の問題です。

しかも、北朝鮮の問題は話し合いや武力で何とかなる問題ではないのが悩ましいもの。

個人的な意見としては、中国やロシアの今後の動向でこの問題の行方が決まるように感じるので、近隣諸国が先ず自国の有益にのみ固執せず世界的な規模で考えて対応して欲しいですね。

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