ウォルト・ディズニーが21世紀フォックスを買収!

ウォルト・ディズニーは、同業の21世紀フォックス(20世紀フォックスの親会社)の映画やテレビ番組制作などのエンターテインメント部門を買収すると発表しました

買収額が引き受ける負債も合わせると661億ドル(およそ7兆4000億円)に上るということです!

今回、ディズニーは映画製作・配給会社の「20世紀フォックス」と、ドラマ製作会社の「20世紀フォックステレビジョン」、「フォックス21テレビジョンスタジオ」だけでなく、さらにケーブルTV局である「FX」や「スカイ」、「スター」など、エンタメ部門をまるっと買収したことになります。

これって凄い事ですね!

何故21世紀フォックスは映画、映像事業を売却したのか?

経営が厳しいわけではないようです!

事業売却後の「新生フォックス」大幅にスリム化し、スポーツやニュースなど生放送番組をメインにしていく方針です。

スポーツ中継やニュース番組などの生放送は、視聴者の人気が依然として高いのが理由。

また、放映後の作品をオンデマンドで楽しむ視聴者は増えているが、視聴時にコマーシャルをすべて飛ばしてしまうため、生放送番組には広告主からも引き合いがあることが、事業売却を決めた背景にはこうした事情があります。

ディズニーの今後が気になる

今後、ディズニーは映像配信サービスを行う米Huluの権利を取得し、フォックスの30%の株式を同社株式に追加することも予定しているのだとか。

フォックスが抱える映画「アバター」、「X-MEN」シリーズや、テレビアニメ「ザ・シンプソンズ」などの動画配信サービス向け人気コンテンツを得ることで、Netflixなどのストリーミングメディアに対抗すると見られています。

ディズニーの経営理念は「ファミリーエンターテイメント」

今回の買収劇にもこの理念が影響しているように感じますね。

老若男女問わず間違いなくエンターテイメント業界のトップを独占していくことは間違いないでしょう。

ただ映画ファン視点から見て気になるのが、20世紀フォックスが作製してきた「不朽の名作」に相応しい「タイタニック」「スターウォーズ」「エイリアン」「猿の惑星」などなど・・・ディズニーの下でどう存続していくのか。どうか後世にも残していってもらいたいと思うばかりだ。

日本でも大きく報じられた今回の買収劇ですが、日本のディズニー事業にも少なからず影響が出てくるはず!

今後どのような変化していくのか気になりますが、ディズニーカンパニーの快進撃に興味津々です。

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